授業内容

授業風景・修了生アンケート

修了生のアンケート結果

  • 実施年月日:平成28年3月19日。
  • 対象者:平成27年度博士課程前期修了者7名。
  • 意味を明確にするための補充を除き、回答原文をそのまま掲載しています。

質問1.法学研究科の良いところを教えてください。

回答
  • 丁寧な指導で、法律の楽しさを学んだ(法務は国際化になる中、大切な分野である)。
  • 社会人で入学しても、法学の基礎的な部分を含めて教えてもらえる。
  • 教員が熱心で、楽しく授業を受けることができる。
  • 人数が少ないので、研究の進め方などについて声かけをしてもらい励みになる。
  • 書籍が多い。
  • 大学院生室を日祝日に使用できる。
  • のびのびと研究に励める。
  • 教員との距離が近い。
  • 科目数が豊富にある。
  • 集中して勉強できる環境がある。

質問2.法学研究科について気づいたこと、感じたことを教えてください。

回答
  • 社会人で入学し、学習時間・場所の確保が困難。院生室(一部でもよい)の利用がフリーになれば助かる。休日の夜間、お盆・年末年始も使用できればよい。
  • もう少し研究科内のコミュニケーションがとれるとよい。学年が違うと会う機会が少ない。思うほど研究の相談ができなかった。
  • 院生室が自習室的なので、意識しないと同じ研究科の人と会えない。個別の研究室があった時より、連帯が生まれにくい。
  • 院生室の蔵書を増やしてほしい。
  • 税法に関する書籍が少ない。
  • 院生室から中央図書館の自動書庫の図書の出庫ができないのが不便。
  • 教員の研究室との距離があり、不便でした。
  • ゼミごとに学生が集える研究室があるとよい。論文・勉強の相談がしやすい環境がほしい。
  • 研究に必要な図書の購入方法がわからない。
  • 図書館と院生室との移動が不便。カートがほしい。
  • 院生同士のディスカッションができる環境がほしい。
  • 社会人が多い。
  • 院生室の入口側に法学研究科用の棚がない。

質問3.大学院生室や図書館の利用、TAテーチング=アシスタント業務、カリキュラム、就職支援活動などについて、感じたことがあれば、どんな些細なことでもよいので、教えてください。

回答
  • 図書館内でスキャナーできないのが大変でした。
  • カリキュラムについて、2年経ってやっと理解でき、受講した科目が後から見つかった。
  • 大学院・図書館の両方とも照明が暗いため、文字が読みづらい。
  • インターネットにつながりにくい時期があった。
  • インターネットにつながらないと印刷できないのが困った。
  • 閉架スペースが院生室にあったほうが便利。
  • 大学院生に対する有効な就職支援活動の欠如。
  • 大学院の就職関係の掲示板が税理士求人に偏っている。
  • 法学部のスキルアップ教室での相談業務は、テーチング=アシスタント業務の単なる時間調整の場となっていてもったいない。
  • 院生室に個室のスペースがあるとよい。
  • 中央図書館の個室の研究スペースの利用時間(インターネットで予約する際)の制限時間がなければもう少し利用しやすい。
  • 院生室は使いやすかった。
  • TAテーチング=アシスタントも勉強と両立できてよかった。

質問4.法学研究科がこんな風になったらいいなと思うことを教えてください。また、こんな風にしたら法学研究科が良くなるというアイデアがありましたら、教えてください。

回答
  • 社会人のため、勉強時間がとれないという問題にぶつかります。ゆるやかに3年という考えでいれるとよいと思いました。事前に一年そして入学のような社会人コースもよいのではないか。
  • 大学院での図書の購入について、入学時に説明したほしい。図書館は時間がかかる。
  • 院生室を研究科ごとに分けると、法学研究科の大学院生同士で知識を共有できるのではないか。
  • 24時間利用できる研究室を設けてほしい。
  • 研究室用に本棚がほしい。
  • A3対応のプリンター・コピー機を設置してほしい。
  • 研究環境の改善よりも、進学を促す施策を積極的に行うべき!!
  • 学部生と大学院生の交流の場をつくる。
  • 教員の研究室がもう少し近く、相談しやすい環境があればいいと思う。
  • こんなに素晴らしい施設が整っているので、学部生に対するアピールをもっとすべきだ。

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