専修科目担当者を指導教員とし、授業科目の選択、学位論文の作成、その他研究一般について、その指導を受ける。
修士論文は2部提出すること。
修士論文の提出時期は、在学2年次の者は1月、3年次以上の者は毎年7月又は1月とする。指定された 期間内に提出すること。
法学研究科通常委員会が、修士論文審査の主査1人および副査1人以上の審査委員を指名する。主査および副査は、論文内容と口頭試問に基づき、審査結果報告書を通常委員会に提出する。
修士論文の合否判定は、法学研究科通常委員会がこれを議決する。
修士論文の内容については、公開の口述発表を行う。
専修科目担当者を指導教員とし、学位論文の作成、その他研究一般について指導を受ける。
1. 学位論文審査願 1部 | 2. 学位申請推薦書 1部 | 3. 博士学位論文内容の要旨 4部 |
4. 博士学位申請論文 4部 | 5. 研究業績一覧表 1部 | 6. 履歴所 1部 |
7. 参考論文の別刷り(任意提出) | ||
8. 福岡大学大学院学位論文の不正行為防止に関する規定第3条第5項に基づく学位論文類似度判定を実施したことを示す書類(1通) |
注)指導教員または主査が提出するものとする。
[提出期限] 11月末日または5月末日
公聴会で、論文内容を公表する。
学位審査員は、公正かつ客観的に博士学位申請論文を評価しなければならない。
通常委員会の構成員においても同様である。
合格した博士学位論文は、中央図書館(製本1部)、国立国会図書館(電子データ)に保管される。